今や東京の観光名所として有名な「スカイツリー」。
展望台に上って、景色を堪能するのはもちろんのこと、親子で楽しめる施設も充実。
本記事では、そんな子連れにも優しいスカイツリーを含む「スカイツリータウン」の魅力をたっぷりとご紹介します。
■ソラマチは子供も楽しめる施設が充実
東京スカイツリータウン内にある、さまざまな商業施設があつまる「東京ソラマチ」。
親子でお買い物を楽しめる、「ディズニーストア」や「アンパンマンキッズコレクション」、「NHKキャラクターショップ」など、キャラクターものを取り扱うお店が充実。
また、親子リンクコーデも楽しめるキッズラインを扱う「サマンサモスモス」や、「ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング」などのセレクトショップもあります。
さらにショッピング以外にも、子供が楽しめるアミューズメント施設も多数揃います。
中でも人気なのが、「東京こども区 こどもの湯」。
昔懐かしい銭湯をイメージした史上最大級のボールプールは、大人も思わずテンションが上がってしまうほど。
88,000個ものボールを使った画像のプール以外にも、光る「虹の湯」や「流れる滝のすべり台」など楽しい仕掛けが盛りだくさん。
マッサージチェアもあるので、大人はのんびりリラックスしてもいいですね。ただし、ボールプールの利用は、安全のため小学2年生以下の子供と保護者のみとなります。
営業時間：10：00～21：00（最終入場20：00）
料金：（最初の60分）小人1,200円（小学2年生以下）中人600円（小学3年生～15歳） 大人600円（16歳以上の保護者）
公式サイト：東京こども区 こどもの湯公式サイト
また、毎年大人気の、本物の氷を使ったアイススケートリンク、「アイススケーティングパーク2020」が今年も登場。
出典：東京ソラマチ公式サイト
プラスチックの「キッズリンク」や、「雪遊びコーナー」など、小さい子供も楽しめるので、家族みんなで思いっ切り身体を動かして遊びましょう。
また、初心者の人にぴったりの、ワンコインレッスンも大人気。
ヘルメットやプロテクターも無料で貸出できるので、スケートが初めての人もこの機会にぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
開催日時：1月4日（土）～3月8日（日）11：00～20：00 金・土・日は21：00まで営業
入場料：大人1,600円（税込） 子供 中学生以下 900円（税込）キッズ専用リンク 未就学児 500円 （税込）（全て貸靴込の料金です。）
公式サイト：東京ソラマチ公式サイト
■子連れに優しい飲食店①ムーミンカフェ
子供を連れてのお出掛けで重要なのが、食事をどうするかということ。
東京スカイツリータウン内にある「ソラマチ」には、子連れのママも入りやすい飲食店がたくさんあります。
キッズチェアの有無や、お子様ランチがあるかどうかなど、子供の年齢や状況に合わせて選べると嬉しいですよね。
大人のファンも多いムーミンの世界観が楽しめる「ムーミンカフェ」では、顔の形のご飯がかわいいお子様ランチが食べられます。
出典：東京ソラマチ公式サイト
パスタや果物、ウィンナーなど充実した内容で、お腹も心も大満足。食器も可愛くて、思わず笑顔になりますよ。
商品名：ムーミンカフェ キッズプレート
価格：810円（税込）
公式サイト：ムーミンカフェ公式サイト
■子連れに優しい飲食店②インド料理アマラ
20種類以上のスパイスを使った、本格インドカレーが楽しめる「アマラ」。
出典：東京ソラマチ公式サイト
子供用のランチプレートは、辛さを抑えたマイルドな味わいのカレーに、チーズでマリネしたローストチキンなどのメニューに加え、ドリンクとおもちゃも付いた充実の内容。
目の前の釜で焼き上げる本場のもちもちナンを、親子で味わってみてはいかがでしょうか。
商品名：お子様プレート
価格：815円（税込）
公式サイト：インド料理アマラ公式サイト
■子連れに優しい飲食店③ブラッスリーオザミ
ソラマチ内唯一のフレンチレストランである「ブラッスリーオザミ」。窓から見渡せるスカイツリーや東京タワーなど、絶景を眺めながら、贅沢な時間を過ごせます。
出典：東京ソラマチ公式サイト
写真の子供用ランチメニューは、ハンバーグ、ステーキ、魚料理の中から好きなものを選べます。素材本来の味を大切にしたフレンチならではの贅沢な味わいは、子供も大満足間違いなし。
特別な記念日の優雅なランチにもぴったりです。
商品名：キッズランチメニュー
価格：1,100円（税込）
公式サイト：ブラッスリーオザミ公式サイト
■大人も子供も東京スカイツリータウンを満喫してみては
子供も楽しめるショッピングやグルメ、アミューズメント施設など、魅力たっぷりのスカイツリータウン。
おむつ交換台や授乳室なども数多く用意されており、小さい子供がいるママも安心です。
ぜひ家族みんなで存分に楽しんでくださいね。
