子どもは夏休みでも、働くママの平日は変わらず。もちろん私もそのひとり。でも不思議なもので、夏の“出かけなきゃいけない感”って、とても高くありませんか? 我が家も、イベント情報をチェックしてはやる気を出して、週末のたびにあちこちに出かけています。
先日はお友達ファミリーと一緒に、地元エリアのUSキャンプが主催する日米親善交流イベントへ。
広い芝生で、うちわを片手にしゃぼん玉をおいかけっこ。ふわふわ遊具が並んだキッズエリアではバングルタイプのパスをもらって装着。たったこれだけのことだけど、こういうグッズが非日常感をプラスしてくれるんですよね~。
そうそう、その前には新木場ageHa×ASOBISYSTEMがコラボしたBayside Dance Camp Summerへも行きました。
前職時代(音楽会社勤務でした)には、イベントのたびにお世話になっていたageHa…。深夜の姿しか知らなかったけど、この日のageHaは100%コンフォタブルな家族スポットになっていました!
子どもが楽しく遊べるワークショップや砂場、アーティストのショーケース、音楽ライヴなど、おもしろい仕掛けがたくさん詰まっていましたよー。いつものプールバーも、やんちゃキッズも大喜びの水遊びポイントに変身★
そしてどんな場所でも、家族連れの手元で絶対に目にするのがママバッグ。オムツやミルク、離乳食が必要なBaby時代のみならず、子どものお世話グッズを1か所にまとめたバッグは必要なんですよね。
我が家は長男7歳、長女3歳でお世話グッズこそ減りましたが、着替え2人分、おやつや軽食代わりのパン、水分補給のための水筒×2、どうしても間が持たないときのiPadなどが加わるため、荷物の多さは変わらず……。
いろんなバッグを試した結果、最近ではL.L Beanの展示会でいただいたイニシャル入りトート、AIGLEの撥水加工&超軽量のショルダー、マーク・ジェイコブスのバックパックを、天候や移動手段によって使い分けるかたちで落ち着いています。
先ほどのおやつなど名地に加え、娘の万が一時用のオムツとおしりふきが入ったマーク・ジェイコブスのポーチ、虫刺され薬や肌ケアクリームを入れたハニー・サロンのポーチ、タオル&ハンカチなどが入ります。
これだけ持ち歩けば、近所の公園にも遠出でも対応できちゃう。逆にちょっとでも不足があると、なんだか不安…!
季節を思いきり満喫するためにも、バッグの中身チェックは怠らず、が大切なポイントですね。残りの夏も、楽しんでいきましょうー!
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