tend Editorial Team

2013.06.25(Tue)

フレンチトーストの進化系!Hug Frenchtoast café 北新地

キャプション3

合鴨とフォアグラムースパテのフレンチフォカッチャ~黒トリュフソルトとバルサミコソース~1980円。まろやかな口当たりの合鴨肉と、ペーストしムース状にした高級素材のフォアグラを、塩コショウやチーズのアパレイユが染み込んだフレンチフォカッチャといただく贅沢な一品。

なかでもおすすめなのが、「合鴨とフォアグラムースパテのフレンチフォカッチャ~黒トリュフソルトとバルサミコソース~」。まるでコース料理の前菜で出てきそうなリッチで贅沢な一品です。合鴨にオレンジがはさんであり、オレンジの酸味が合鴨の旨味を引き立てます。フォアグラのパテの周りはズッキーニとナスで囲んであり、底にはトマトでさっぱりと。 そして、濃厚なパテと合わせるフレンチトーストは、塩コショウやチーズのアパレイユで仕上げてあります。フォアグラのパテを食べたら自然とフレンチフォカッチャのフレンチトーストが食べたくなる、絶妙なバランス。フレンチトーストで一番大事なのは表面のカリっとした食感と中のしっとり感。それが見事にこちらのフレンチトーストに表現されています。
キャプション4

南国フルーツと水切りヨーグルトのココナッツフレンチトースト 1280円。脂肪になりにくいと言われるココナッツオイルと余計な脂肪分を除去した水切りヨーグルトを使用し、ビタミンたっぷりなフルーツが沿えられたヘルシーフレンチトースト。

ドリンクはフレンチトーストとセットでコーヒー・紅茶・各種ジュース類などが注文できる他、さまざまなシーンに対応できるようにシャンパン・スパークリングワイン・スパークリングカクテル・BIOワインなども置いてあります。身体に良いものやノンアルコールのカクテル等、女性のお客様を意識した飲み物が多く揃えられている印象。 店内は清潔感あふれる白を基調とした空間に、北欧/バロック/アンティークなどがミクスチャーされたスタイリッシュな雰囲気。内装やディスプレイなども自社で行っているそうです。1F奥にはカウンター席もあり、一人でも入りやすい配置になっています。
ハイセンスなフレンチトーストを楽しめる「Hug Frenchtoast café」。今後の展開にもますます注目ですね。

店舗情報

名称: Hug Frenchtoast café 北新地
住所: 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-1-49
電話: 06-4797-6216
営業時間: 10:00~23:30(ラストオーダー23:00) ※日・祝は10:00~21:00(ラストオーダー20:30)
定休日: 無休
席数: 76席(B1F:30席/1F:46席) Web: http://www.hug-cafe.jp/

プロフィール

ジョルノ:ブロガー
京都在住のスイーツブロガー。日本スイーツ協会認定スイーツコンシェルジュ。 趣味は週末のスイーツの食べ歩き。好きなお菓子はベリー系のムース。 自身のブログ「ジョルノのスイーツ&ワイン日記」で関西のパティスリーを中心に更新中。 ブログHP: http://ameblo.jp/masaya96/

powered by Super Sweets

OTHER ARTICLES

NEW 2024.11.28(Thu)

【話題沸騰】新一万円札が37万円に!? 知られざる「AA-AA券」の魅力
tend Editorial Team

NEW 2024.11.28(Thu)

みんなのママ友付き合いの悩み...ママ友達がぶっちゃけた本音
tend Editorial Team

NEW 2024.11.28(Thu)

【血液型別】育児と仕事を両立するためのコツってあるの!?
tend Editorial Team

SPECIAL

2024.08.31(Sat)

キッズ向けの家具も探せる!|家具通販におすすめの人気サイト【9選】
tend Editorial Team

2021.03.06(Sat)

ひとくち食べたら感動が口に広がる! イスラエル生まれの新柑橘「オア」
tend Editorial Team

2021.03.02(Tue)

地中海太陽の恵み「サンライズ ルビーグレープフルーツ」
tend Editorial Team

RECOMMEND

2017.03.14(Tue)

突然起きた子どもの自転車事故。「もしも」について考えるきっかけに。
Yukie Liao Teramachi

2024.04.20(Sat)

赤ちゃんに与えたいオーガニックぬいぐるみ6選
tend Editorial Team

2020.10.10(Sat)

七五三をより華やかに!ブランド着物のおすすめ9選
tend Editorial Team