tend Editorial Team
2014.02.11(Tue)
チョコレート大国ベルギーで初開催「サロン・デュ・ショコラ」レポート
「ノイハウス」のブースでは、2013年9月から販売しているコレクションボックス『Haute』が人気でした。従来の落ち着いたトーンのパッケージとは異なり、ライトグリーンの可愛らしい円形ボックスに、世界で活躍する9人のパティシエとのコラボレーションで生まれた27のチョコレートが詰まっています。 各ショコラの表面には各パティシエのイニシャル入りモノグラムが入っていてスタイリッシュ。伝統あるノイハウスの新しい試みが感じられるコレクションです。日本からはテオブロマの土屋公ニシェフがこのコラボレーションに参加しています。
「ジャン=フィリップ・ダルシー」は、チョコレート・ファウンテンの隣でベルギー名物ワッフルを提供。一日で300個以上売れたそうで、常時にぎわう人気ブースでした。 「甘さ(Suave)」「エクスタシー(Extase)」「審美性(Volupté)」と命名された3種のチョコレートが入ったベルギー国内用バレンタインセットも販売。複雑でデリケートながらも力強い風味が口の中で広がります。