「仕上がった服をアイロンでケアすること」。その道に50年近く従事しているのが、アパレルメーカー・三陽商会 樋代廣人さんです。15歳から修行を始め、アイロンでのケア技術を買われ1970年(22歳の時)に三陽商会に入社後、流通センターにおいて出荷前の服のお色直しに従事(当時は自社で行うブランドは稀だったそう)。その後、現在に至るまで「技術指導」職として、自社や協力各社の工場における指導を行っていて、タイ、イタリア、アメリカ、中国など海外工場での現場指導の実績も豊富です。
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2017.01.05(Thu)