京都市南区にある「ホテル アンテルーム 京都」が67室を増床し、7月22日にリニューアルオープン。名和晃平や蜷川実花ら著名アーティストが客室を手掛けるコンセプトルームも誕生する。
ホテルや住宅などを手掛けるUDSが運営する「ホテル アンテルーム 京都」 は、築23年の学生寮をコンバージョンし、2011年4月にオープンしたホテルとアパートメント、ギャラリーからなる複合施設。今回のリニューアルで、名和晃平(彫刻家)、蜷川実花(写真家・映画監督)、ヤノべケンジ(現代美術家)、金氏徹平(現代美術家)、宮永愛子(現代美術家)といった、日本の先端を走るアーティストによるコンセプトルームが誕生する。
Lmaga.jp
2016.07.22(Fri)