日々の生活では育児、仕事、家事を最低限こなしながら生活するのが手一杯!よく雑誌やテレビで「日々の生活を丁寧に行います」「共働きでもキレイに片付いてスッキリしたおうち」などの特集を拝見しては、自分の能力の低さに落ち込みます。しかし落ち込んでいても仕方ないので、まずは成長してサイズアウトしていく娘の服、主人や私が着ることができなくなった若い方向けのお洋服、を片付けようと一念発起しました。洋服たちを並べてみると、それぞれに思い出や愛着があり、何よりまだ状態も良く、まだまだ着用可能なことから、廃品回収の日に古着として出すにはとても惜しいように思いました。そこで、このお洋服たちが次に大切にしてもらえる方のところへ行くことができないかと調べてみることにしたのです。
CHANTO
2016.07.06(Wed)