バレエシューズといえば「repetto(レペット)」。
レペットは1947年、振付家の息子の助言によりローズ・レペットがダンスシューズをデザインしたことから始まったフランス発のブランド。
1956年に映画『素敵な悪女』でブリジット・バルドーが、普段スタイルにバレリーナシューズを履いたことで、大ブレイクしました。
見た目の美しさはもちろん、伝統的な技術でハンドメイドされた確かなクオリティが自慢。まるで何もはいていないかのように軽くて足になじむその履き心地を知ると、今度はまた違う色...と必ず欲しくなる逸品です。
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2016.03.10(Thu)