私は、物心ついたときから「ごはんを作ること」が大好きでした。(中略)調理関係の仕事に就きたくて、プロ育成のための料 理専門学校に通い、ケータリングや飲食店の厨房で修行し、いまでは、自ら料理教室を主宰しています。(中略)そんななかで、気づいたことがあります。それは、台所に立つことを、憂うつに感じている人がとても多いことです。(「はじめに」より)
こう語るのは、『考えない台所』(高木ゑみ著、サンクチュアリ出版)の著者。しかし、そういう人には伝えたいことがあるのだそうです。
MY LOHAS
2015.11.04(Wed)