児童文学評論家、赤木かん子さんの連載第2回は、「赤ちゃんが絵本を選ぶ場所」について。
実は全国を飛び回って、子どもが本を選びやすく足を向けやすい図書館にする「図書館改造」も手掛けているかん子さん。「赤ちゃんと一緒に、図書館に行ってごらん!」と教えてくれました。
お話は、前回のコラム「赤ちゃんには、いつ頃から絵本を見せればいいの?」から続きます。
ではそうやって赤ちゃんに見せる本をどこで手に入れればいいのか、というと……。
お近くの公共図書館に行ってください。
公共図書館には児童室、があり、必ずそのなかに"赤ちゃんコーナー"というところがあります。
Ca-Sun
2015.10.26(Mon)