いよいよクリスマスも間近になり、家のデコレーションを楽しんでいるママも多いはず。そんなママたちに向けてTendでは、人気フラワーデザイナーの松永有加さんを講師に迎えクリスマスリースづくりのワークショップを開催しました。自分らしく、また家族の雰囲気に合ったリースが出来上がり、参加者の皆さんに大満足頂けたようです。では、当日のレポートとともにリースの作り方をご紹介。
まずは、手順の説明。先生の説明を皆さん真剣に聞いて、準備万端。
いよいよ、リース作りスタート
早速ヒバを手に取り、皆さん手際よくモールで固定。リースづくりは初めての方も多かったのですがとても器用な方ばかりであまりの早さに先生もスタッフも驚きました。一際スピーディだったお子さん連れのママは、いつ子供のご機嫌が悪くなるか分からないので、とにかく素早く!と心がけていたそう。(笑)さすがです。
●ポイント
葉の流れを意識するとキレイなグリーンのリース台に!
左右とも上から下へ、又は全て時計回りなどお好みの流れで統一感がでるとキレイに仕上がるそう。
テーマを決めてオーナメント選び&飾り付け
バランスを見ながらカットしリースの葉を整えたら、次はいよいよ飾り付け。デコレーションを始める前にテーマを決めることが大切、と先生からアドバイスを受けて、用意されたオーナメントの中から家の雰囲気や子供の好きな色をイメージしながら想像力を膨らませ思い思いにセレクト。リボン選びは、紐のタイプ、ラメ感があるもの、重ねてつける等々によってリースのイメージをぐっと引き立たせるアクセントになります。飾り付けのデザインを決めたら、グルーガンを使ってしっかりと固定し完成です。※グルーガンは100円ショップでも扱っているお店があるそうです。オーナメントの選び方や飾り方によって、全く違う雰囲気のリースが出来上がりました。
染めた葉と松ぼっくりの組み合わせがエレガントなインパクトに
白を貴重にして、ホワイトクリスマスにぴったりのイメージに
赤い紐リボンをアクセントに、クリスマスらしいリースに
お子さんが好きだという色を貴重にした子供部屋にもぴったりのかわいらしいリース
●ポイント
オーナメントをつける向きは、葉の流れと同じ向きにすることでなじむそうです。
●リースを長く楽しむために、先生からのアドバイス
フレッシュな状態を長く楽しむためには、こまめに霧吹きで水をかけます
ドライになると葉が壊れやすいので、扱いには注意しましょう!
ラ ロッシュ ポゼからのおみやげ
最後にイベントのお土産として、ラ ロッシュ ポゼのターマルウォーター、UVイデア XL BB、リピカバーム APをプレゼント。お子さんと一緒に使えるミストや、BBクリーム、保湿クリーム等肌にやさしい3点をお持ち帰り頂きました。冬は暖房で肌が乾燥しがちで保湿アイテムは必須、さっそく皆さん使ってくれたようです。
参加者の方の声はこちら>>
先生に指導頂きながら、皆さん和気あいあいと出来上がったリースを見せ合い、楽しんでいました。それぞれの雰囲気が出ていて、とても素敵な作品ばかり。皆さんクリスマスに向けて自分らしいリースが出来たと喜んで頂きました。クリスマスまであと少し、お部屋のデコレーションをお子さんと一緒に是非楽しみでみてくださいね。
講師プロフィール
松永有加(フラワーデザイナー)
恵比寿にて、花と暮らしの教室「Botanicalism」を主宰。13 歳から華道に
学び、高校在学中から生花店で修行、19歳でフロリスト養成学校にてフラワーデザインを習得。04 年桑沢デザイン研究所(スペースデザイン専攻)を卒業後、マスコミ業界でのプロデューサー業を経て09 年に独立。自身の教室以外にも、カルチャーセンターやギャラリーなどでワークショップ講師を務める他、ディスプレイやオブジェ制作等、イベントでの空間コーディネートを中心に活動中。
松永有加さんが短時間制作&低コストな簡単リースの作り方をご紹介中
sponsored by ラ ロッシュ ポゼ