
だいたひかるの公式ブログより引用
だいたひかる、治療経過をブログで報告
女性お笑い芸人のだいたひかるさん(49)が4月29日、自身のブログを更新し、蜂窩織炎(ほうかしきえん)の病状について近況を報告しました。
だいたさんは、4月27日のブログで蜂窩織炎を発症したことを公表。
赤く腫れた痛々しい腕の写真とともに、「痛いし熱が上がるし、しんどかった」とつづっており、入院はせず朝晩2回の点滴治療を受けていました。
この日は、点滴に加えて血液検査と診察を受けたことを明かし、「血液検査の結果、今の抗生剤が効いてくれて数値も下がり、腫れも熱も安定してきて…明日からは、1日1回の点滴で良い事に!」と、回復傾向にあることを報告。
少しずつ状態が改善している様子を伝えました。
また、ゴールデンウィーク中の病院の様子についても触れ、「休日でも大混雑な病院で、忙しく働く先生や看護師さんが…神々しくみえるGWとなっています」と、医療従事者への感謝の気持ちもつづっています。
だいたさんは、昨年10月以降、数回にわたって蜂窩織炎を繰り返し発症しています。
蜂窩織炎は、皮膚やその下の組織に細菌が感染して炎症を起こす病気で、放置すると重症化するリスクもあるため、治療と経過観察が欠かせない病気です。