
与田祐希の公式Instagram(@yodayuuki_oimo)より引用
田祐希、ロス・ラスベガス・NY旅行を満喫
元「乃木坂46」の与田祐希(24)が4月25日深夜、TBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」にゲスト出演し、卒業後の近況を語った。
2月に地元・福岡で開催された卒業コンサートを最後に、約8年半にわたるアイドル活動に区切りをつけた与田。
この日が卒業後初のメディア出演で、番組パーソナリティーの設楽統に「なぜこの番組を選んだのか」と問われると、「お誕生日なので」と笑顔で答え、4月23日に誕生日を迎えた設楽、5月14日が誕生日の日村勇紀にプレゼントを届けたことを明かした。
卒業から約2カ月。与田は「ちょこちょこ仕事はしていたけど、基本的にはお休みしてました」と話し、家ではインスタライブを行ったり、本読みや顔合わせをしたりと、ゆるやかに仕事を続けていたという。
また、「いろんな人の人間を見ようと思って」と語り、ドキュメンタリー番組やオーディション番組などを見て“人間観察”にも時間を費やしていた。
長期休暇を利用して、アメリカ旅行にも出かけたとのこと。行き先はロサンゼルス、ラスベガス、ニューヨークで、「髪を真っピンクにして行ったんですよ」と海外での開放的な体験を振り返った。
ラスベガスではショーを観たり、カジノに挑戦するも「ルールがわからなくて、2回目で全部なくなりました」と笑いを誘った。
日村から「バフェは行った?」と聞かれると「時差ボケで寝てて」と答え、日村を驚かせる場面も
。旅は現地の友人と行動した時もあれば、一人で動くこともあり、「目とジェスチャーで会話ができる」と、自信満々に“コミュニケーション能力”を語った。
また、「家でめっちゃ踊ってます。運動しなきゃと思って」と自宅で体を動かしていることも告白。
2人から「やせた?」と問われると、「ちょっとやせなきゃいけない事情があって。お仕事で」と明かした。
与田は2016年に乃木坂46の3期生として加入。
2017年のシングル「逃げ水」では大園桃子とともにダブルセンターを務めるなど、選抜常連としてグループを牽引してきた。
卒業後も新たな一歩を踏み出した与田の今後の活動に注目が集まる。