
カズレーザーの公式Instagram(@kazlaser)より引用
カズレーザー、札幌改造車事故の判決に憤り
フジテレビ系情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)の25日の放送では、札幌市で2023年11月に発生した事故について特集が組まれた。
走行中の改造車から外れたタイヤが当時4歳の女児を直撃し、札幌地裁は運転手に執行猶予付きの懲役3年、車の所有者には罰金20万円という有罪判決を言い渡した。
この事件を受け、スペシャルキャスターのメイプル超合金カズレーザーは「交通事故に対する刑罰が軽すぎると思っています」と私見を述べ、さらに「事故を起こした人が長い間刑に服してくれるだけで、市中に走っている危険な車両の数が減る」として、罰則を厳しくすることを強調した。
また、被害女児の意識は未だ戻っておらず、介護費用などの負担が続く中、入院費用200万円が支払われた女児の父親は「殺されたも同然。被害の大きさと刑罰の重さのバランスがとれていない」とコメント。
カズレーザーは、この父親の言葉にも共感し、「入院費用と反省は関係ない」と述べ、厳しい罰則の必要性を訴えた。