
内川聖一の公式Instagram(@uchikawaseiichi01)より引用
内川聖一、WBCで使用したスパイクの鑑定額は215万円
横浜、ソフトバンク、ヤクルトで活躍した内川聖一氏(42)が23日、フジテレビ「ぽかぽか」にゲストとして生出演し、2009年のWBC優勝時に使用した「お宝」の鑑定額に驚く場面がありました。
内川氏は、WBC優勝時に使用したバッティンググローブ、ユニホーム、スパイクなど4点を持参し、ゲストのお宝の価値を調べるコーナー「お宝鑑定 買った時より値段上がってるっぽい」に登場。
スパイクについては、「優勝した後に紙吹雪がブワーっと上がったんですよ。それを落とさずにドジャースタジアムから持って帰りました」と説明しました。
普段はラップに包んで保管していたが、テレビでは初めて公開した内川氏。
さらにそのスパイクが「逆転のホームを踏んだものだ」とも明かしました。
内川氏の予想金額は50万円だったものの、MCの神田愛花は「いやいや、250万円はあるはずだ」と主張しました。
そして発表された鑑定額は、なんと215万円。
専門家はその価値を「2009年WBC決勝戦での内川さんの活躍を想起させるアイテム」とし、スパイクには「グラウンドの土や優勝セレモニーの紙吹雪がそのまま保存されていることで、30万円アップの80万円」と評価されました。
内川氏は「物の価値ってあまり考えたことがない。でも歴史として取っておいた方がいいと思っていたので、それを大事に保管してくれた両親に感謝したい」と目を細めました。