
加藤史帆の公式Instagram(@katoshi.official)より引用
加藤史帆、ライブ中の衝撃エピソードに会場驚き
4月22日、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の公開20周年を記念した特別企画「炎のゴブレット」のお披露目セレモニーが都内で開催され、お笑いコンビ・チョコレートプラネット、元日向坂46で俳優の加藤史帆さん(27)、柔道家の阿部詩選手(24)が登壇しました。
本イベントは、映画に登場する「三大魔法学校対抗試合」にちなみ、出演者がそれぞれの“伝説”を披露する企画も実施。
加藤さんは、日向坂46時代のライブ中に起きたエピソードを明かしました。
「ライブ中に後ろ向きでステージから落ちてしまいました。でも猫のように『にゃーん』と着地できて、その曲の途中で何事もなかったかのように合流できたんです。高さは2m弱くらいありました」と語り、会場を驚かせました。
一方、東京五輪で兄・一二三選手との「兄妹同日金メダル」という伝説を残した阿部選手は、劇中でハリーが対峙するドラゴンにどう挑むかを問われ、「すごい上からくるじゃないですか、ドラゴンって。なので、その下に入って回そうかなと思います。背負い投げで」と柔道家らしい発想で笑いを誘いました。
20周年という節目にふさわしい、ユーモアと個性あふれるセレモニーとなりました。