
藤本敏史の公式Instagram(@fujimooongram)より引用
藤本敏史の振る舞いに賛否
お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史が、22日放送のテレビ朝日「ロンドンハーツ」に出演し、女性マネジャーへの“ハラスメント行為”を指摘される一幕がありました。
今回の企画は「担当マネジャーに聞いた 芸能人取扱説明書」。藤本の担当マネジャーは、過去にパスタを一緒に食べに行った際の出来事を回想。
「量が多くて残そうか迷ったけど、芸人さんの前では申し訳ないと思って、スープの下に麺を隠したら、“食べてないやん!”ってすぐ見抜かれて。“俺が食べる!”って全部食べられました」と明かしました。
この暴露に、スタジオからは悲鳴が上がり、藤本は「キモい?これ」と苦笑。
元AKB48でタレントの島崎遥香は「今の時代、そういうの本当にハラスメントになるらしいですよ。マジで気をつけないと」と真剣な表情で注意しました。
藤本は「それでコミュニケーションが近くなるってあるやんか?」と釈明を試みるも、島崎は「ないよ」とバッサリ。
最後は藤本が「俺は女の残した物食いたい奴や。妖怪、女の残した物食いたい。残飯ジジイです」と自虐混じりに発言し、笑いを取って締めくくりました。
その一方で、視聴者からは「笑えない」「時代錯誤」といった声も上がっており、日常の何気ない言動にも配慮が求められる時代であることを改めて感じさせました。