
中川安奈の公式Instagram(@nakagawa.anna1022)より引用
中川安奈、過去の恋人を並べる不思議な習慣
元NHKで現在はフリーアナウンサーとして活躍する中川安奈さんが、4月18日放送のフジテレビ系バラエティ番組「酒のツマミになる話」に出演。独特な趣味を明かし、男性共演者を驚かせました。
番組では「何かを収集する趣味はあるか?」という話題に。中川さんは「これまでお付き合いしてきた男性の写真を、時系列に並べるようなことをしています」と告白しました。
この発言に俳優の大森南朋さんは「怖いよ。怖い…」とつぶやき、スタジオは一気にざわつきます。
しかし中川さんは「本当に暇なとき、年に1回くらいやりたくなるんです。感情があるわけではなくて、『あ、こういう時期あったな』と振り返るだけなんです」とさらりと説明しました。
並べているのは顔写真で、交際時に保存していたわけではなく、後にSNSなどから拾って集めたものだといいます。
サブMCのフットボールアワー・後藤輝基さんが「SNSに入ってって、過去の恋人の写真を見るのは…え~!」と顔をしかめると、中川さんは「どうしよう、引かれちゃってる…」と苦笑。
さらに、それらの写真を編集して1枚にまとめ、スマホに保存していることも明かしました。
令和ロマンの松井ケムリさんが「長く付き合った人の写真を大きくしたりしないんですか?」と尋ねると、中川さんは「平等にしないと意味がないんです」と真剣な表情で答え、MCの千鳥・大悟さんは「平等にしないと意味がないって…何の意味があるの?」と笑いながらツッコミを入れていました。
中川さんは「『感謝だな』と思いながら、自分の過去を振り返る時間がたまにあるんです」と冷静に語っていましたが、大森さんは「思い出すだけならいいけど、それを1枚にまとめているのが怖さを感じる」と素直な感想を述べていました。