
デヴィ夫人の公式Instagram(@dewisukarnoofficial)より引用
デヴィ夫人、暴行疑惑による書類送検
タレントのデヴィ・スカルノ氏(85)、通称「デヴィ夫人」が、自身の事務所で働いていた女性にグラスを投げつけたなどとして、暴行の疑いで書類送検されていたことが16日、捜査関係者への取材で明らかになりました。
書類送検容疑は、今年2月、東京都渋谷区の飲食店で行われた送別会の席上、今後の活動方針をめぐる口論の末、テーブルの上にあったグラスなどを女性に向けて投げつけたというもの。
参加者は6人ほどで、女性にけがはなかったとされています。
デヴィ夫人は容疑を否認しており、警視庁は今後の処分判断を検討するとみられています。
この日は偶然にも、静岡県島田市の病院で看護師にけがを負わせたとして傷害の疑いで逮捕されていた女優・広末涼子さん(44)が、浜松西署から釈放された日でもありました。
2人の名前が同日にニュースとなったことで、Xでは「広末涼子の次」がトレンド入り。
「広末の次がデヴィ夫人って何事?」「日本の裏で何か起きてる?」「偶然すぎてビックリ」といった投稿が相次ぎました。
芸能界に立て続けに起きたこの2つの報道に、ネット上では戸惑いや驚きの声が広がっています。