
和田アキ子の公式Instagram(@ako50th)より引用
和田アキ子、広末容疑者を厳しく批判
TBS系「アッコにおまかせ!」が13日に放送され、女優・広末涼子容疑者が起こした交通事故および傷害事件について取り上げました。
広末容疑者は7日午後6時50分ごろ、新東名高速道路の粟ヶ谷トンネル(静岡県掛川市)内で、大型トレーラーに追突する事故を起こし、島田市立総合医療センターに搬送されました。
しかし、8日午前0時20分ごろ、入院先の病院内で女性看護師に対し大声を上げたり蹴ったりしてケガをさせたとして、傷害の疑いで静岡県警に現行犯逮捕されました。
今回の一連の事故・事件に関しては、広末容疑者が服用していた薬の副作用が影響している可能性も指摘されています。
静岡県警は10日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで、東京都世田谷区にある広末容疑者の自宅を家宅捜索しました。
番組では、元埼玉県警捜査一課の佐々木成三氏がVTR出演し、薬の副作用について言及。
これを受けてタレントの和田アキ子さんは「どういう薬なんだろう」とコメントしました。
また、共演者のカンニング竹山さんが「副作用の“可能性がある”ってこと。本当かどうかは分からない」とフォローを入れたうえで、和田さんは「可能性があるなら運転しちゃダメ」と厳しく指摘しました。
さらに、広末容疑者が個人事務所の代表取締役であることにも触れ、「取締役だから、言動も行動も気をつけないと」と諭す場面も見られました。
広末容疑者は奈良での主演映画の撮影を終えた帰路、新東名高速道路を車で走行していたといいます。
和田さんは「そんなに仕事していなかったじゃない。もっと仕事を大事にするべき。ちょっと脇が甘い。プロ意識が足りないと思う」と、終始厳しい姿勢でコメントしました。