
石田ひかりの公式Instagram(@hikaringo0525)より引用
石田ひかり、50歳を過ぎて人生が楽になった理由
女優の石田ひかりさん(52)が11日、フジテレビの「ぽかぽか」(月~金曜前11時50分)にゲスト出演し、50歳を過ぎてやめて楽になったことを明かしました。
この日は女優の剛力彩芽さんとともに出演し、石田さんが「50歳を過ぎてやめて楽になったこと」として、食への過剰なこだわりをやめたことを紹介しました。
石田さんは「逆に年齢を重ねると、(こだわりを)持った方がいいのかなって思うんですけど、私は元々本当においしいものを追求するところがあって、夫も非常に困っていたんです」と告白しました。
しかし、「ある時から、あとご飯は何千回も食べられるんじゃないかと思えるようになって、失敗しても大したことないって思えるようになった」と言い、そこから食事に対するこだわりがなくなり、楽になったと振り返りました。
さらに、「とにかくおいしくないと機嫌が悪くなるタイプで、お店などでもそうだった」と回顧し、「それで夫は困りましたね」と苦笑いしました。また、「高級な物を食べたいというわけではなく、口に合うかどうかが大事だった」とも語りました。
現在では、「いろんな物を食べるようになった」と話し、MCの「ハライチ」澤部佑さんから「菓子パン食べて寝ちゃおうかみたいなことありますか?」と尋ねられると、「あります、あります」と笑顔で答えました。
「カップラーメンもおいしいし、いろんな物が美味しいんだなって思う。おいしく食べることが大事ですよね」と、食事に対する考え方が変わったことを語りました。
石田さんは2001年にNHK勤務の夫と結婚し、2003年に長女、2005年に次女を出産しています。