
丸山桂里奈の公式Instagram(@karinamaruyama)より引用
丸山桂里奈、驚きの社会人1年目エピソード
元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈さん(42)が、10日深夜放送のテレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」(木曜深夜0時45分)にゲスト出演し、社会人時代の驚きの失敗談を明かしました。
丸山さんは2001年に日本体育大学に進学し、同大学の全日本大学女子サッカー選手権大会5連覇に貢献。
在学中に女子日本代表に選出され、2003年の女子W杯アメリカ大会や2004年のアテネ五輪にも出場しました。
大学卒業後は東京電力に就職し、同社の女子サッカー部「マリーゼ」でプレー。
5年間、会議の設営やお茶くみなどの業務をこなしながら、社会人生活を送りました。
そんな丸山さんですが、社会人1年目から“持ち前の天然ぶり”を発揮。
ある会食の場で、隣に座っていた上司の手を小皿と勘違いし、なんとその手にしょうゆを注いでしまったと明かしました。「横を見たときに、手がしょうゆ差しみたいに見えて、しょうゆを入れちゃったんです。小皿みたいに見えたんですよね」と驚きの行動を振り返りました。
本来であれば叱られてもおかしくない出来事ですが、その上司からは「そうじゃないかもしれない…」と、まさかの穏やかな反応があったそうです。「優しい上司でした」と、丸山さんは感謝の気持ちを語りました。
この出来事は今もなおトラウマになっているといい、「たぶんそれ以降、自分でしょうゆを入れてきてないですね…。今、気付きました。トラウマだったんですよ」と語り、スタジオの笑いを誘っていました。