
りんたろー。の公式Instagram(@rin_the_sky)より引用
EXIT兼近、住環境の失敗談を明かす
お笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。(39)が、8日深夜放送のフジテレビ「EXITV」に出演し、住まい選びへのこだわりを語りました。
この日は、元乃木坂46で女優の堀未央奈さんが「住む場所はどうやって決めますか?」という質問を持ち込み、自身は引っ越しが多いため「日当たりや間取り、高すぎない階数」を重視していると話しました。
これに対して、りんたろー。さんは「今後ちゃんと(価格が)上がっていくかどうかを見ます」と回答。
「将来的にどういったインフラが整備されるか、どれくらい資産価値が上がるか、公園・病院・スーパー・保育園が近くにあるか、平置きの駐車場が付いているかなどを吟味する」と明かし、「買ったら5〜10年は住むことになるから、かなり真剣に選ぶ」と話しました。
さらに「防災マップやハザードマップもかなりチェックする」と、防災意識の高さも見せていました。
一方、相方の兼近大樹さんは「家は人に決めてもらってます」と告白。「自分で選ぶセンスが壊滅的で、全く興味がない。もともと外でも寝られるタイプ」と明かしました。
そんな兼近さんの過去の住まいについて、りんたろー。さんは「前に55階くらいのタワマンに住んでたけど、空気が薄くてずっと体調が悪かった」と冗談交じりに振り返り、「その反省から今は低層階のマンションに住んでるけど、そこは夏は灼熱、冬は極寒。鉄筋ではあるけど、まるで盆地のようなところ」と話し、スタジオを笑わせていました。