
大島由香里の公式Instagram(@yukari__oshima)より引用
大島由香里、子供用ハーネス批判に本音吐露
元フジテレビのフリーアナウンサー・大島由香里さん(41)が、8日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演し、子ども用ハーネスについて語りました。
番組では、女優の須藤理彩さんが「長女がまだ小さい頃に」と切り出し、ディズニーランドで娘が迷子になったエピソードを披露しました。
須藤さんは「遠くに人だかりが出来ていて、そこにウッディとジェシーがいた」と当時を振り返り、その人だかりの中に長女を発見したそうです。
再会した際には、「もうずっと捜したんだからダメだって!」と感情的になってしまったといいます。
するとキャラクターのジェシーから「お母さん、怒っちゃダメ。楽しく楽しく!」と諭され、その言葉に恐縮したエピソードも明かしました。
これを受け、大島さんも「おとなしいなって気を抜いて、3秒くらい他のところを見ていたら『いない!』ってなったことがあった」と、自身の経験を語りました。
それ以来、恐怖心から子どものリュックに紐がついた「ハーネス」を使うようになったと明かしています。
しかし、子ども用ハーネスについては賛否があり、「『ペットみたいだ』って言われることもあるんです」と語った大島さん。「でも、知らんがな!って思うんです。いなくなるリスクを考えたら、これは必要だと私は思っています」と、母親としての率直な思いを吐露しました。
大島さんは2016年2月にプロフィギュアスケーターの小塚崇彦さんと結婚し、2017年4月に女児を出産。2019年12月には離婚を発表しています。