
松岡茉優の公式Instagram(@mayu_matsuoka_koushiki)より引用
松岡茉優、新生活応援のアドバイスを披露
俳優の松岡茉優さんが、4月8日に都内で行われた「アマノ食堂」オープニングイベントに登場しました。
同イベントは、アマノフーズが展開するWEBマガジン「アマノ食堂」のポップアップイベントを紹介するためのもので、松岡さんによる“のれん掛けセレモニー”やトークセッションが行われました。
松岡さんは「アマノ食堂」の“一日おかみ”として登壇し、「アマノフーズさんとは、『いつものおみそ汁』を通して長らくご一緒しているんですけども、本当にファンなので、今日は余すところなく『おみそ汁』の魅力をお伝えできればと思っております」と笑顔で語りました。
さらに、「笑っちゃうくらい、いつも食べていて(笑)。先日まで舞台に立っておりまして、公演期間中もスタッフや共演者の皆さまにも食べていただいたり、おうちに帰って『おみそ汁、今日はどれにしようかな』って選んでいる時間がとても幸せで、本当に助かっています」と、普段の食事の一部として愛用していることを明かしました。
セレモニーでは、「アマノ食堂、オープンです!」という掛け声と共に、のれんを掛けた松岡さんが、「いちファンとして、今日と明日、皆さまに『おみそ汁』を気軽に飲んでいただける機会の始まりということで、ぜひたくさんの方にアマノ食堂を楽しんでいただきたいと思います」とメッセージを送った。
トークセッションでは、「おうちの食事時間で大切にしていること」を問われ、松岡さんは「ひと手間とひと息」と答えました。「一年を通して一番食べているのが納豆かけご飯と“おみそ汁”で、納豆かけご飯は納豆を混ぜてご飯に乗せるだけでも最高においしいんですけど、そこにちょっとトロロをすってみたり、キュウリを刻んでみたりとかひと手間加えて、“おみそ汁”はお湯でとくだけ。この“ひと手間とひと息”が、一番好きで、一番楽で、一番幸せな食事タイムです。ひと手間かけた時間は、(簡単に作れる)“おみそ汁”が全部回収してくれるので!」と、食事の楽しみ方について語りました。
また、新生活を迎える方に向けた“休息のコツ”として「“休む”を作る」とアドバイス。「休みの日って、『洗濯しなきゃ』とか、『掃除しなきゃ』とか、結局いろいろ詰め込んでしまうと思うんですけど、本当に何のスケジュールも入れない“何にもない休み”をあえて一生懸命作ることで、本当の意味での“休み”になると思う」と解説しました。
さらに、「新生活って慣れないから、本当にしんどいこともたくさんあると思うんですけど、そういう時は手軽に一瞬でできる『いつものおみそ汁』に頼っていただきつつ、自分の“休み”の時間を作ってほしいなと思います」とも語り、アマノフーズの商品をさりげなくアピールして笑いを誘いました。