
堀江貴文の公式X(@takapon_jp)より引用
堀江貴文、受験の価値に疑問投げかける
実業家の堀江貴文氏(52)が7日、自身の公式Xを更新し、受験勉強の意味について疑問を投げかけました。
堀江氏は「AIが東大理科3類『合格水準』25年入試、最低点を上回る」というタイトルのニュース記事を引用。
そのうえで、「これみて、受験勉強するの意味ないって思わないのかなぁ」とコメントし、現行の受験制度に疑問を呈しました。
堀江氏は2024年11月にYouTube番組へ出演した際にも、AIの進化と学習のあり方について持論を展開。
「AIの時代なんで、考えたりすることすらあんまり意味はなくて。技術革新によって変わってくるわけですよ。頭が良いとか悪いとか、あんまり関係なくなる」と話していました。
さらに「今の暗記偏重の受験で学んでいることは、100%意味がなくなる。無駄な時間なんですよ、それは断言します」とも語り、従来の教育スタイルが時代に合わなくなっているという考えを示しています。
AIが東大合格水準に達する現代において、知識詰め込み型の受験教育がどこまで有効なのか――堀江氏の発言は、改めて教育のあり方を問い直すきっかけとなりそうです。
これみて、受験勉強するの意味ないって思わないのかなぁ。 https://t.co/aCJ37DcWAj
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) April 6, 2025