
安住紳一郎の公式プロフィールより引用
安住紳一郎、免許取得後の"黒歴史"を赤裸々に語る
TBSのアナウンサー・安住紳一郎(51)が、6日放送のTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」に出演。運転免許を取得するまでの“異例”のエピソードを明かし、リスナーを驚かせました。
新年度最初の放送となった今回、安住アナは4月1日から一部改正された道路交通法施行規則について言及。
教習のメインがAT車(オートマチック)になったことを取り上げつつ、自身の免許取得体験に話を移しました。
「私も運転免許を持っていますが、取るまでに本当に四苦八苦したんですよ」と切り出すと、「教習所に4回通いました」と告白。アシスタントの中澤有美子さんも「4回!?」と驚きを隠せませんでした。
学生時代に1度は通い始めたものの、安価な教習所を選んだことで予約が取れず、結局途中で挫折。
社会人になってから再挑戦するも、今度は仕事の多忙さで時間切れ。「2回目、3回目もダメで、4回目でようやく取得できた」と語りました。
「第1段階を3回やったんです。もう“第1段階のプロ”でしたよ」と自虐気味に笑い、「いろんな教習所に行ったので、自動車教習所批評家にもなれる」と振り返りました。
さらに、「実は免許を取った後、駐車違反を何度もして免許停止になったこともあるんですよ」と“黒歴史”も告白。
「初心者期間中に違反が重なると、簡単に免停になるんですよね」とし、「3カ月停止になったあとも再講習に行かなくてはいけなくて…」と、苦労続きだったことを明かしました。
最後は「4月から免許のカリキュラムが変わるということで、ぜひ若い人たちには頑張ってほしいですね」と話をまとめ、教習所通いに悩む人々へのエールを送りました。