
和田アキ子の公式Instagram(@ako50th)より引用
和田アキ子が明かす"深夜の食欲"と苦悩
歌手の和田アキ子さん(74)が5日、ニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』に生出演。
現在「人生で一番太っている」と明かし、止まらない食欲とその背景にある“プレッシャー”について語りました。
番組では、昨年の誕生日に午前3時半まで飲んでいたというエピソードを披露。
「『もう一軒行こう』って言ったら、さすがにみんな帰らせてくださいって言った」と振り返ると、アシスタントの垣花正さん(53)は「最近アッコさん、シメのラーメンとか行けたりしますもんね」と返しました。
和田さんは「そう。ものすごい食べるのよ」と即答。続けて「今、人生で一番太ってるんです」と断言し、「ストレスがあって、病院に行く回数も多い。1曲は終わったんですけど、次の曲があるんですよ。コラボ曲で、それを自分流にするのが本当に難しい」と、音楽活動に対する葛藤を明かしました。
「自分の曲としてしっかり理解しようとすると、頭の中がそれでいっぱいになって…気づけば“食べることばっかり考えてる”んですよ」と苦笑い。
垣花さんが「食べることは悪いことじゃないですからね」とフォローすると、「みんなそう言うけど、如実に太ってきてるのよ…私、手足長いからあまり分かりにくいけど、スタイリストさんは困ってる。ウエスト入らないし、胸のボタン閉まらないし…」と率直な悩みを吐露しました。
深夜にお腹が空いてしまうことも多いようで、「夜中に『今日こそ食べないぞ』って思ってたのに、昨日も結局リビングで『これはしゃーないな』ってクッキー食べながら…」と、止められない“夜食ループ”を自虐的に語りました。
さらに「私、夢遊病の癖がありますかね?」と担当医に相談したところ、「それとは違います。ちゃんと記憶ありますから」とあっさり否定されたと、笑いを交えて語っていました。