
浅田美代子の公式Instagram(@miyoko_asada)より引用
浅田美代子、左手首骨折の裏話を披露
女優の浅田美代子さんが、5日放送の『土スタ』(NHK総合)に出演し、現在出演中の連続テレビ小説『あんぱん』の撮影期間中に左手首を骨折していたことを明かしました。
浅田さんは、今年2月にインスタグラムで「1月20日に左手首を骨折してしまい、ギブス生活を送っています」と報告していましたが、番組内でもその経緯を語りました。
転倒した際に地面に手をついた衝撃で骨折し、「朝ドラの撮影が入ってるし、ギプスをして吊ってるから、『どうしよう』と思ったんだけど、休むわけにもいかず…」と当時の心境を吐露しました。
撮影現場では、ギプスが目立たないように工夫を凝らし、「手先と袖を両面テープで貼ってわからないようにしたり、包帯の上から肌色の包帯を巻いたり」と舞台裏の対応を明かしました。
とはいえ、固定しなければならない状態での撮影は非常に痛みを伴い、「すっごい痛いんですよね。ズッキンズッキンって」と苦笑いを見せました。
番組MCの近藤春菜が「今後、ギプスをしているシーンが放送されるってことですか?」と尋ねると、浅田さんは「出てきますね。クイズです、どこでしょう(笑)」とユーモアを交えて返答しました。
現在はギプスが外れたものの、手首の角度によっては痛みが残っており、リハビリ中だと説明していました。