
鈴木亮平の公式Instagram(@ryoheisuzuki_cityhunter)より引用
鈴木亮平、怪力エピソード続々
俳優の鈴木亮平(42)と女優の有村架純(32)が31日、都内で映画「花まんま」(監督・前田哲、来月25日公開)の完成報告会見に出席した。
本作は、早くに両親を亡くした兄と、ある秘密を抱えた妹の兄妹愛を描く物語。
初共演で兄妹役を演じた2人は、撮影中のエピソードを披露した。
有村は鈴木について「とてもストイックで職人気質という印象があった」としながらも、「お箸やコップの水をよくこぼすんです」と、意外なおっちょこちょいな一面を暴露。
これに鈴木は「僕の中では毎日のことなので、恥ずかしくはないです」と平然と答え、「なんか落とすんだよね、いろんなものを」と自覚していることを明かした。
さらに有村が「手の力が弱いんですか?」と尋ねると、鈴木は「逆に強すぎるんだと思っていて。お弁当の箸とかよく折っちゃうんですよ」と、まさかの怪力エピソードを披露。
有村が「ちょっと鍛えすぎなんじゃないですか、体を」と苦笑すると、鈴木は「そうかもしれない。加減が分からないんですよ。自分の身体のサイズも分かってなくて、いろんなところにガンガンぶつけていくし。ちょっと悩みではある」と、鍛えすぎたがゆえの悩みを打ち明けた。
この意外な一面に、ファンからは「怪力すぎる」「可愛すぎる」「どこまで鍛えたらそうなるの!?」などの声が寄せられている。