
渡邉美穂の公式Instagram(@mihowatanabe_)より引用
渡邉美穂が明かした役者としての新たな目標
元日向坂46で女優の渡邉美穂(25)が30日、「渡邉美穂 2025.4-2026.3 カレンダー」発売記念イベントに登場し、ファンに向けて熱いメッセージを送った。
昨年11月に東京都と千葉県で撮影されたこのカレンダーには、渡邉自身のこだわりが詰まっているとのこと。
渡邉は「すごくこだわった。ぜひ365日、毎日これを眺めていただきたい」とファンに呼びかけた。
また、役者としての今後の挑戦についても語った。
彼女は「悪役がやりたいです」と意気込みを語り、これまで演じたことが多かった明るい役や等身大の役に続き、ダークな一面を見せることに挑戦したいと述べた。
実際に1度、役でお相手をバットで殴るシーンを演じた経験があり、普段できないことを演じる楽しさに目覚めたという。
憧れの役者としては、二階堂ふみを挙げ、彼女の演技を「すごく感動した」と語った。
渡邉は「おととしぐらいに舞台を見にいかせていただいた。声の出し方がすごく上手で、映像と発声の使い分けが素晴らしかった」と話し、今でも強い憧れを抱いていることを明かした。