
宮崎宣子の公式Instagram(@miyazaki_nobuko)より引用
宮崎宣子アナ、17年前の衝撃エピソードが再び話題に
日本テレビ系「シューイチ」が30日に放送され、MCの中山秀征と共演した元日テレ女性アナウンサー・宮崎宣子の“伝説の遅刻事件”が振り返られた。
4月から土曜放送もスタートする「シューイチ」では、新レギュラーの田辺大智アナが「ヒデさんとどう接したらいいか、まだ分からない」と不安を口に。
そのため、過去に中山と共演した先輩アナが“中山対策”をレクチャーする企画が放送された。
その中で「珍場面」として紹介されたのが、宮崎アナが2007年12月に出演していた情報番組「ラジかるッ」での“事件”だった。
番組は午前10時からの生放送。
しかし、宮崎アナはまさかの遅刻。オープニングでは先輩アナが代役を務める事態となり、中山は「宮崎がまだ来てません!」と状況を説明した。
宮崎アナが到着したのは、放送開始から40分後。泣きそうな顔でスタジオ入りする様子が中継された。
スタジオに到着すると、宮崎アナは「ヒデさん、すいません…」と深々と頭を下げ、「寝坊しました」と正直に告白。
中山から「昨日、遅かったの?」と聞かれると、「早かったです。(いっぱい寝た?)はい。いっぱい、寝ました」と悪びれずに答え、スタジオは爆笑に包まれた。
番組のエンディングでは、中山から「宮崎、あしたもちゃんと来てくれるかな?」と聞かれ、宮崎アナは「いいともー!」と他局の名フレーズで返答。
これにはスタジオも大盛り上がりだった。
この日、VTR出演した宮崎アナは「生放送で遅刻をしてしまって、みんな当たりが強かったけど、ヒデさんだけは優しかったです」と振り返り、「ヒデさんには感謝しかありません」と語った。
さらに、再婚時の結婚披露宴では「夫とではなく、ヒデさんにお願いして、一緒に新郎新婦として入場しました」と意外なエピソードも披露。中山は「全然ウケなかったんだよね」と苦笑していた。