
ひろゆきの公式X(@hirox246)より引用
ひろゆき、ナプキン無料化への批判に反論
実業家の西村博之(ひろゆき)氏(48)が29日、自身のXを更新。
公衆トイレへの生理用ナプキン無料設置をめぐる議論に言及し、持論を展開した。
発端は三重県津市の県議会議員・吉田紋華氏の投稿。
「今日いきなり生理になって困った。(中略)トイレットペーパーみたいに、生理用ナプキンをどこでも置いてほしい」
とつづり、多くの議論を呼んだ。
この件について、ひろゆき氏は
「少子化対策は本質的には、子供が産める18歳から35歳の女性への経済支援。でも、日本人の多くは若い女性が得するのが嫌いなので、生理用品は軽減税率にならず、ナプキン無料も反対されます」
と私見を述べた。
これに対し、
「盗む人がいるから無料設置は反対」「自分で用意すればいいだけの話」
といった批判が寄せられたが、ひろゆき氏は再び反論。
「公衆便所のトイレットペーパーを取る人がいるが『取る人がいるから無くす』とならない。
生理用ナプキンの無料配布には『盗む人がいるから』と反対する。ナプキンやトイレットペーパーすら足りない人が取るくらい許しなよ」
この発言には賛否が集まり、議論はさらに広がりを見せている。
少子化対策は本質的には、子供が産める18歳から35歳の女性への経済支援。
— ひろゆき (@hirox246) March 29, 2025
でも、日本人の多くは若い女性が得するのが嫌いなので、生理用品は軽減税率にならず、ナプキン無料も反対されます。
〉フランスの女子学生ナプキン無料配布https://t.co/MUrOrF5in6 https://t.co/teP8I4ZZfJ