
横川尚隆の公式Instagram(@yokokawa_naotaka)より引用
横川尚隆、筋肉第一主義で借金地獄!
プロボディビルダーでタレントの横川尚隆が27日、フジテレビ系『トークィーンズ』(木曜午後11時)に出演し、500万円を超える借金があることを明かした。
横川は“おバカキャラ”で人気を集める一方、筋トレ開始からわずか5年で「JBBF 日本ボディビル選手権」に優勝するなど、"100年に1人の逸材""筋肉の神"と称されるほどの天才。今年は6年ぶりの大会復帰を宣言し、現在は筋肉を増量中だという。
そんな横川にフジテレビアナウンサー・佐久間みなみが「大会で賞金とかって出ないんですか?」と質問すると、「僕が出てたやつは1回も出なかったです。0円」と即答。
「日本一になって、プロテインを3キロくらいもらった」だけだったといい、「いつも飲んでるものをもらっておしまい」と苦笑した。
それでも横川は「筋肉を取っちゃったら、何も残んないんで……」と筋肉優先のスタンスを崩さず、佐久間アナが「そんなことはないと思います」と否定すると、「ただの女好きで、借金持ちの男」と自虐的に語った。
借金の総額については、「500(万円)を超えてから数えてない」と明かし、過去には「ここのマンション、マジでモテるよ」と友人に勧められたタワマンに入居。
しかし、初月の家賃の支払いで「お金が足りない」となり、借金生活がスタート。さらに「Nintendo Switchも売っちゃった」と苦しい状況を告白した。
また、元々金遣いも荒く、女性や後輩には「1円も出させたくない」と奢りまくる性格だと語る。
その結果、帰宅後に空っぽの財布を見て「涙が出てくる」こともあるが、横川は「その時、生きてるって実感が沸くんですよ」と独特の価値観を披露。
「お金がなくなって今月、家賃が払えない。でも、あと数日で支払わなきゃいけない時とか、結構興奮します」と話し、共演者たちをドン引きさせた。