松村沙友理の公式Instagram（@matsumura_sayuri_official）より引用
松村沙友理、初主演ドラマでの壁ドンシーンに思わず笑顔
元乃木坂46の松村沙友理（32）が26日、都内で行われた主演ドラマ『やぶさかではございません』（4月2日スタート、水曜深夜0・30）の会見に出席し、共演の駒木根葵汰（25）、濱正悟（30）、田畑志真（19）、片山萌美（34）とともに登場しました。
松村は、恋愛以外は何でもこなす麻衣役を演じることについて、「壁ドンのシーンが緊張しました。すごい近くて、身長も高いですし、理想の壁ドンってこれなんだろうなと。漫画で見ていた通りで、すごく良かったです」と笑顔で話しました。
駒木根葵汰は、お姫様抱っこをするシーンについて、「まあまあな回数をこなして」と告白。松村は「50回くらいやったよね。テストからやってくださって」と感謝の気持ちを伝えると、駒木根は「すごく軽かったので持ちやすかったんですけど、腕がちょっと情けないので、少しずつ苦しくなってきて、夜のシャンプーで腕が上がらなくなりました」と苦労を明かしました。
松村は「私は楽でよかったです。全然、怖さもなく、不安感も全くなく、すごい力強いお姫様抱っこでした」と振り返りながら、駒木根に感謝を述べました。