
井ノ原快彦の公式Instagram(@inohara_yoshihiko)より引用
特捜9 final season、井ノ原快彦が新たな班長役に挑戦
井ノ原快彦が主演を務める刑事ドラマ『特捜9 final season』(テレビ朝日系)が、4月9日(水)午後9時からスタートする。
新たに公開されたポスタービジュアルでは、井ノ原演じる浅輪直樹班長を中心に、特捜班メンバーや周囲のキャラクターたちが勢揃いしており、今作への期待が高まる。
本作は、2006年から2017年まで放送された『警視庁捜査一課9係』を受け継ぎ、2018年から始まった『特捜9』シリーズの完結編となる。
特捜班の刑事たちの個性豊かな活躍と、それぞれの人生模様を描いたストーリーが、シーズンごとにファンを増やしてきた。今回の『final season』では、通算20作目となる節目を迎え、シリーズがついにクライマックスを迎える。
新ポスタービジュアルでは、浅輪班長をはじめ、村瀬(小宮山)、志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、高尾由真(深川麻衣)といった面々が一堂に会し、東京の街並みを背景に立ち並ぶ。
井ノ原は、長年続いた作品と共演者、スタッフへの感謝の気持ちを込めて、新シーズンに臨む決意を語っており、その気持ちがビジュアルに表れている。
また、今作の主題歌には20th Centuryの新曲「ネバギバ ~Never Give Up!~」が決定。
昭和のポップスの良さを現代風にアレンジしたこの楽曲は、グルーヴィーなR&Bディスコサウンドに乗せて、井ノ原をはじめとするトニセンが歌い継ぐ昭和のJ-POPの魅力を引き出している。
第1話では、浅輪班長が「管理職研修」を受けている場面からスタート。直樹が出会う刑事・近藤との関わりを描きながら、現場では女性の刺殺体が発見され、事件が急展開を迎える。
直樹は、被害者の家に向かい、そこで思わぬ真実に気づくことになる。
『特捜9 final season』は、4月9日(水)午後9時から放送され、毎週水曜日の放送を予定している。