
久保田和靖の公式Instagram(@kubotakazunobu)より引用
とろサーモン久保田、テレビ復帰を切実に訴え
お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶが21日、お笑いコンビ「キングコング」のYouTubeチャンネルに出演し、オンラインカジノ騒動後の現状を明かしました。
久保田はオンラインカジノに関する事情聴取を受けたと報じられ、関与が疑われていました。
しかし、先月21日、自身のラジオ番組「とろサーモンの冠ラジオ枠買ってもらった。」(渋谷クロスFM)に出演し、「事情聴取があると聞いて行きましたが、関与はしていませんと否定しました。短時間で終わり、刑事さんからは『今後の聴取の予定はないと思います』と言われました」と説明。
潔白を主張し、騒動に終止符を打った形でした。
しかし、この日のYouTubeでは「新聞に勝手に出されました。(同時期に聴取を受けた『令和ロマン』の高比良)くるまはやったと認めた。でも俺はやってないし、聴取も終わってる。ほんとに10分、15分で終わったんですよ。でも、テレビの方は全部止められてて、もう1か月たちます」と、未だにテレビ復帰のメドが立っていない現状を告白。
「助けてください。俺何かした!?」とキングコングの2人に訴えました。
この必死な様子に、キングコングの西野亮廣は「してないねんな! でも、くるまよりやってそう(笑)」とツッコミ。梶原雄太も「めちゃくちゃやってそう。キャラって怖いな…」と笑いながら同情しました。
久保田は営業先でも身の潔白を訴え続けているようですが、「1000人、2000人の前で『俺はやってない』って言ったら、みんな笑うんよ!」と涙目に。
「やってもないのに干されてんのよ!」と絶叫し、キングコングの2人を爆笑させました。
さらに、グラビア系YouTuberとのコラボも断られたといい、「いろんな件があったみたいで、今回は…」と遠回しに拒否されたことを告白。
「YouTubeで何をぬかしとんじゃ!」と怒りを爆発させていました。