
小倉ゆうかの公式Instagram(@ogurayuka_official)より引用
小倉ゆうか、日本での活動再開へ
タレントの小倉ゆうか(26)が18日放送のABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ season3』に出演し、日本での活動再開後初のメディア登場を果たした。
同番組は、お笑いコンビ・ニューヨークとさらば青春の光がMCを務め、"愛"をテーマに人間の欲望を掘り下げるドキュメント・バラエティー。
19日の放送では、俳優・山本裕典がホストクラブに体験入店し、その様子に完全密着する企画「山本裕典、ホストになる。」の新シリーズが放送された。
スタジオには小倉ゆうかとデヴィ夫人がゲスト出演。
日本のメディア出演は久々という小倉は、「日本での活動を3〜4年くらい休んでたんですけど、今年からちょっとずつ再開していこうってところの1発目です」と明かし、「中国での活動を目指してオーディションを受けに行ったりしてました」と近況を報告した。
また、理想の男性像を聞かれると、「拗らせてて、タイプっていうタイプがなくて、雰囲気で言うと軍神さんみたいな」と、山本の師匠で“軍神”こと心湊一希の名を挙げる場面も。
さらば青春の光・森田哲矢が「聞いてる情報では、お強い方がいいのかなと」と尋ねると、小倉は「強ければ強いほど格好いいと思います」と答えた。
これには、デヴィ夫人も「女性は強い人に憧れますからね」と共感を示した。
一方、デヴィ夫人は山本のホスト企画を見届ける中で、「ホスト大嫌い」「(『愛のハイエナ』は)知らないし、来たくなかった」と辛辣なコメントを連発。
しかし、ホストの竜馬について「一応見た目は綺麗よね」と評価し、ニューヨーク・屋敷裕政が「誰がイケメンかはちゃんと見てくれてたんですね」と驚くと、「イケメンは好きですから」と堂々と語り、笑いを誘った。
小倉は2021年4月に所属事務所を退所し、「小倉優香」から「小倉ゆうか」へ改名していた。 日本での活動を本格的に再開させた小倉の今後の動向に注目が集まる。