
納言の公式X(@NAGON___Mg)より引用
薄幸、子役時代の衝撃クビ宣告
お笑いコンビ「納言」の薄幸(32)が、19日までに公開された宮迫博之(54)のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」に出演。
芸人になるまでの経歴を赤裸々に語りました。
薄は「小学5年生から事務所に入っていました。役者の」と、子役出身だったことを告白。
幼少期から芸能界への憧れが強く、「テレビの中の人になるもんだって思ってました。天てれ戦士になりたかった」と振り返りました。
しかし、事務所に所属したものの、ドラマなどの大きな役には恵まれず、「エキストラくらいで終わった」と苦い経験を告白。そして17歳のとき、事務所から思わぬ宣告を受けることになります。
「マネジャーに呼び出されて、“どんなに演技頑張っても、演技がうまくならない、天性の演技の才能ない赤ちゃんが100人に1人生まれちゃうんですよ。それがあなたです”って言われたんですよ」と衝撃のエピソードを披露。
それでも「テレビの中の人になりたかったから、なんでもよかった。歌手でもアイドルでも」と芸能界への未練は断ち切れず、最終的に「女で一番早くテレビに出られるのは芸人かも」と考え、お笑いの道を選んだそうです。
現在は芸人として活躍する薄ですが、子役時代の苦い経験があったからこそ、今のキャリアがあるのかもしれません。