
百田尚樹の公式X(@Hoshuto_hyakuta)より引用
百田尚樹、息子の雀荘経営撤退を公表
日本保守党の代表を務める作家の百田尚樹氏(69)が18日、Xを更新し、息子が経営していた雀荘の経営権を手放したことを報告しました。
百田氏は「昨日、ニコ生『百田尚樹チャンネル』に息子が出演した際、初めて話しましたが、昨年、私を攻撃している某女性YouTuberが客のふりをして、息子の麻雀店に若い男性と訪れました。
目的は何やら違法な行為がないかを調べるためだったようです(本人がYouTubeで語っていた)」と明かしました。
息子の経営する麻雀店は、警察の営業許可を得た健全な店であったものの、「国政政党の党首の息子が雀荘を経営している」という事実が風評を生む可能性を考慮し、「私に迷惑がかかることがあってはいけない」「得体の知れないYouTuberが店を撮影し、客に迷惑をかけるかもしれない」と判断。
最終的に、息子は経営権を社員に譲り、経営から身を引いたとのことです。
百田氏は「息子は麻雀店を持つのが夢でしたが、私のためにそれを捨てました。息子には申し訳ないことをしました」と心境を吐露。
一方で、「気持ち悪いのは、百田尚樹が憎いという理由で、攻撃のネタを探すために息子の店にまで足を運ぶ者がいること。
それもわざわざ東京から大阪まで」と、息子の店舗を調査したとされるYouTuberの行動に疑問を投げかけました。
日本保守党の事務総長・有本香氏(62)もXで「百田代表の親族の経営する店が、反保守党の輩から営業妨害と思しき行為を受けた」と言及。
しかし、百田氏は党内のスタッフには一切この件を伝えておらず、有本氏は「我々は少なからずショックを受けている」とコメントしました。
百田氏は「皆に余計な心配をさせたくなかったので黙っていましたが、昨夜のニコ生で息子がたまたま話してしまいました」と経緯を説明。
「夢だった麻雀店を手放した息子は、落ち込むことなく、新たなビジネスを考えています」と今後の展望についても語りました。
昨日、ニコ生「百田尚樹チャンネル」に息子が出た時、初めて言いましたが、昨年、私を攻撃している某女性YouTuberが客のふりをして、息子の経営する麻雀店に若い男とやってきました。
— 百田尚樹(作家/日本保守党代表) (@Hoshuto_hyakuta) March 18, 2025
目的は何やら違法な何かがないかと調べてやろうというものでした(本人がYouTubeで語っていた)。…