
加護亜依の公式Instagram(@ai.1988kg)より引用
加護亜依、サブチャンネル休止で違約金発生
元モーニング娘。でタレントの加護亜依が17日放送の日本テレビ系『大悟の芸人領収書』に出演し、YouTubeチャンネルの契約違反による違約金170万円を支払ったことを明かしました。
番組ではプライベートの領収書を公開する企画があり、加護は170万円の領収書を提示。
「子どものために解約した違約金」と説明しました。
加護は2024年、収入を増やすためにYouTubeに力を入れていたといいます。
特に「ママの姿を見せた方がいい」との助言を受け、家事の様子を公開するサブチャンネル『加護ちゃんの日常』を開設。
しかし、自宅での撮影中に子どもが映り込むことがあり、長女からも「勉強に集中できない」と苦情が出たため、チャンネルの休止を決断しました。
しかし、制作サイドとの契約で「1年間はチャンネルを続ける」ことが決まっていたため、違約金170万円が発生。
その後、長女は無事に中学受験に合格しましたが、加護は「このお金を払ってなければ入学金に使えたのになぁ」と苦笑しました。
MCの千鳥・大悟は「入学金はちゃんと払ったんやろ? でも、『このお金があったら(入学金に)回せてたのになぁ』って思ったんやね?」と理解を示しつつ、「なんでも『はい! はい!』って言っちゃダメね?」とアドバイス。
加護も「分かったです」と素直にうなずき、スタジオは笑いに包まれました。