
横澤夏子の公式Instagram(@yokosawa_natsuko)より引用
横澤夏子、教師志望だった過去を告白
お笑いタレントの横澤夏子が15日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(土曜・午後11時)に出演し、芸人になる前に目指していた職業を明かした。
番組では、高校卒業まで過ごした新潟県糸魚川市を訪問。
自身のルーツを振り返る中で、父が中学校の教師、母がスクールカウンセラーという教育者の家庭で育ったことを語った。
「芸人になろうと思ったんですけど、本当に最後の最後の反抗期みたいな感じでしたね。元々、学校の先生になると思ってたんで」と、当初は教師を志していたことを告白。
教師を目指していた理由については、「学校の先生って生徒からすると、ずっと芸能人だったんですよ。裏が見えないというか。スーパーとかで先生をお見かけすると『あ!』みたいな。『ここのスーパー使ってるんだ、先生』みたいな。スポットライトを浴びているのは先生って思ってたんで」と独特の視点で語った。
しかし、ある出来事をきっかけに芸人の道へ進むことを決意する。
それは「エンタの神様」のスペシャルイベントで見たタカアンドトシの漫才だったという。
「1万人の前で漫才している姿を見て、学校の先生よりも目立てる職業があるんだって、そこで初めて知って。1万人の人が横澤夏子を覚えるってことができるんだって思った」と、衝撃を受けた瞬間を振り返った。
さらに、「生で見た『欧米か?』が魅力的すぎて」と、タカアンドトシの漫才に心を奪われたことも明かした。