
高木晋哉の公式X(@joymanjoyman)より引用
ジョイマン、かつてのブレーク超える活躍ぶり
お笑いコンビ「ジョイマン」が10日放送のTBS「転身爛漫!あのスターのマエとアト」に出演し、挫折からの復活を語った。
ジョイマンは高木晋哉の脱力系ラップネタで00年代後半に大ブレークし、複数年にわたりテレビ出演本数100本以上を記録。しかし、09年を境に人気が急落し、仕事がゼロの年もあった。
さらに2014年には「サイン会ゼロ人事件」に見舞われるなど厳しい時期を経験。
それでも地道に活動を続け、現在は営業の分野で驚異的な復活を遂げている。昨年の営業本数は81本で、吉本興業の芸人6000人以上の中で2年連続1位という快挙を達成。
その実績が評価され、待遇も大幅に向上。
高木は「営業だけの実績で新幹線のグリーン車に乗せてもらったのは史上初」と誇らしげに語った。
さらに収入も上昇し、「当時、月収180万円だったけど、今はそれを超える月もある」と告白。
再ブレークを果たし、現在は全盛期以上の活躍を見せている。