
槙野智章の公式YouTubeチャンネル(@makinotomoaki)より引用
槙野智章、テスラ・モデルXの豪華カスタムを披露
サッカー元日本代表で解説者・タレントの槙野智章は7日、愛車であるテスラ・モデルXに施した新たなカスタムを自身のYouTubeチャンネルで紹介した。
槙野は2026年3月をもって日本向け生産終了が発表されたこの車を、購入価格1700万円にまでカスタマイズし、その魅力を存分に引き出している。
槙野は「飽き性」だからと、さらにイジるつもりだと語り、事務所の先輩である映画コメンテーター・有村昆を招いて、カスタム作業を進める様子を撮影。
以前からグリーンのラバーディップ(塗装とラッピングの中間の特殊塗料)を施していたが、その目立ちすぎる色味を街中で指摘されたことから、ラッピング全体を変更することを決意。
新たなカスタムは、カラーリングをグリーンからクリーム色に変更し、車体前方下部にはカーボン製のエアロパーツを追加。ホイールも新デザインにチェンジされた。内装では、槙野の愛犬・パンちゃんの刺繍入りヘッドレストカバーや、ボディカラーに合わせたフロアマットが施され、愛車は大きく変貌した。
完成までに4か月を要し、槙野は「うわ!めっちゃカッコいい!待ったかいがあった」と満面の笑顔で大満足の仕上がりを披露。
車内外ともに一新されたテスラ・モデルXに、槙野は「大満足です。最高によかった」と感嘆の声を上げていた。