
弓木奈於の公式Instagram(@nao.yumiki_official)より引用
弓木奈於の"ポンコツ"エピソード炸裂!
乃木坂46の弓木奈於(24)が、5日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜・午後9時)に出演し、電話にまつわる“ポンコツ”エピソードを披露した。
この日のテーマは「何かとミスを連発してしまうポンコツすぎて生きづらい女」。
そこで弓木は「私、電話がめちゃくちゃ苦手で…」と切り出した。
その理由について「着信が来ると相手に時間を支配されてしまうじゃないですか?」と持論を展開。
さらに「だから、とりあえずお手洗いに行かなきゃいけないと思って、電話がかかってきたらすぐお手洗いに行くんですけど、その間に着信が切れてしまって…。一生、電話に出られない」と驚きの行動を明かした。
これにMCの上田晋也は「一回出ればいいじゃない?『移動して数分後にかけ直します』とか言えばいい」とアドバイス。
しかし弓木は「電話に出ちゃったら切るタイミングが分からないじゃないですか?だから、向こうが責任持ってほしいんです。向こうの陣地だから」と、独特の“陣地理論”を主張した。
上田が「どういうこと?」と困惑すると、弓木は「とりあえず電話が苦手なんですよ!」とキレ気味に返答。
これには上田も「何、面倒くさくなってんだよ!」とツッコミを入れた。
さらに、お笑いタレントの大久保佳代子が「こっちからかけたらいいじゃん。かけたら、こっちの陣地になるから」と助言。しかし弓木は「そうなんですけど、そしたら相手の陣地を奪うことになってしまうから申し訳なくてかけられないんですよ」と、さらなる持論を展開し、共演者を驚かせた。
この独特すぎる電話理論に、SNSでも「考え方が面白すぎる」「弓木ワールド全開!」「陣地の話が新しすぎる」と話題になっている。