
藤田ニコルの公式Instagram(@2525nicole2)より引用
藤田ニコル、中学時代の衝撃体験
モデルでタレントの藤田ニコルが、3月4日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)で衝撃的な過去を告白しました。
この日は、29歳以下の「ネオ埼玉県民」と、お笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑(上尾市)ら30代以上の「旧埼玉県民」が、埼玉の思い出についてトーク。
タレントのみりちゃむ(さいたま市)が「埼玉って、マジで遊ぶとこなくて。カラオケか公園ばっか行くんですね」と話すと、戸田市出身の藤田も「ホントに公園しかないもんね」と共感しました。
そんな公園での思い出を振り返り、藤田は「謝るのも公園!」と発言。
司会の明石家さんまが「どういうこと?」と尋ねると、「わたし、公園で土下座しましたもん」と驚きの告白をしました。
その理由について、「彼氏を奪ったんじゃなくて、好きじゃないのにヤンキーと付き合ってたら、そのヤンキーの一味の女が出てきて、『お前、早く土下座して謝れ』って」と説明。
さらに、「土下座して、つばを吐きかけられて、『すいませんでした』って言って」と、壮絶な体験を明かしました。
このエピソードにスタジオは騒然。澤部も「すごい経験してるね」と驚きを隠せませんでした。
藤田は過去にもラジオ番組でこの話を語っており、それによると出来事は中学1年生の時で、相手は中学3年生の“ヤンキー女ボス”だったとのこと。
埼玉県戸田市の公園で繰り広げられた、まさに“修羅場”とも言える思い出に、視聴者からも「ニコル、そんな過去があったなんて」「壮絶すぎる」「今だから笑える話だけど怖い」といった反応が寄せられています。