
千原ジュニアの公式Instagram(@chihara_jr)より引用
千原ジュニア、父親のあるある行動に共感
お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(50)が、4日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0時59分)に出演し、父親になって初めて分かったことについて語りました。
ジュニアは、独身時代に通りすがりで見かけた“ある光景”を回想。
その時、3歳くらいの子どもと一緒にいた父親が、スマホにくぎ付けになっていたそうです。
ジュニアは「今、目の前の子どもを見ろや! それがおるがな!」と心の中でツッコんでいたといいます。
しかし、自身が父親になり、子どもとファミレスに行った際、気づけばスマホで子どもの動画をずっと見ていたとのこと。「“これや!”って」と、かつての自分が疑問に思っていた父親の行動と全く同じことをしていたと明かしました。
ジュニアは「“こいつがこんな時あったな”やねん。“これ(動画)見てたらこいつデカなった”やねん」と、子どもの成長を実感する瞬間を語り、あの時見かけた父親の気持ちが「やっと分かる」と共感した様子を見せました。
このエピソードに、番組を見た視聴者からは「めちゃくちゃ共感できる」「子どもがいる人なら分かるやつ」「成長を振り返る時間も大事」といった声が寄せられています。