
山口真由の公式X(@mayuyamaguchi76)より引用
山口真由氏、優先席付近でのスマホ使用に疑問
元財務官僚で信州大学特任教授の山口真由氏(41)が3日、Xを更新し、電車内で遭遇したトラブルについて報告した。
山口氏は「空いてる電車のドア近くに立ってメールしてたら、向かいの優先席に座った男性に『携帯は切るか、向こうに行って』って言われてキョトンとしてたら、『日本語わかります?』って」と突然注意を受けたことを明かした。
「謝って従ったけど、優先席付近では混雑時に携帯オフって思ってたけど、側に誰も座ってなくてもメールしちゃいけないんだっけ?」と疑問を投げかけた。
この投稿には、多くの意見が寄せられた。
「ご認識の通り『混雑時は』オフにしましょう、が現在の一般的な呼びかけ内容です」「今は病院内でさえ携帯使用可能です。電波がペースメーカーに影響を及ぼすと考えられていたのはかなり以前の話」「メールは周りに迷惑をかけないので問題ないと思う」など、山口氏の認識が正しいとするコメントが目立った。
山口氏は、東大法学部を首席で卒業後、財務省や弁護士として活躍。
現在は信州大学の特任教授を務める傍ら、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターとしても活動している。
電車内でのスマホ使用をめぐるマナーは時代とともに変化しており、今回の一件をきっかけに、改めて議論が活発になりそうだ。
空いてる電車のドア近くに立ってメールしてたら、向いの優先席に座った男性に「携帯は切るか、向こうに行って」って言われてキョトンとしてたら「日本語わかります?」って。謝って従ったけど、優先席付近では混雑時に携帯オフって思ってたけど、側に誰も座ってなくてもメールしちゃいけないんだっけ?
— 山口真由オフィシャル (@mayuyamaguchi76) March 3, 2025