
京本大我の公式X(@TAIGA_KYOMO33)より引用
京本大我、初の写真展で油絵挑戦を告白
SixTONESの京本大我(30)が3月2日、初の写真展「視点と始点」の取材会に出席し、新たな挑戦について語った。
写真展の開催にあたり、「始点」にちなんで今後挑戦したいことを尋ねられると、京本は「実は油絵を始めたんです」と明かし、報道陣を驚かせた。
「いろんなことを混ぜた見せ方を考えていた中で、写真に油絵を施すところまで発展していき、実際に油絵を始めました」と京本は告白。
油絵は2025年に入ってから始め、アトリエで制作しているという。
「まだ誰にも言っていないことですが、この写真展がきっかけで、新しいきっかけをもらった」と新たなアートの挑戦に喜びを感じている様子だった。
また、京本は油絵の進捗について「自宅に持ち帰るほど、完成が信じられないスピードで進んでいます」と語り、制作過程を楽しんでいると話した。
「学生時代に美術部で油絵をやっていたので久しぶりの挑戦でしたが、30歳になって改めてやることで新しい技法やテイストに出会え、やってよかったなと思いました」と振り返った。
京本はグループ活動に加え、ソロでの創作活動にも力を入れており、「創作している時間はストレスフリーで楽しい」と話す一方、今後の苦しさについても「もしかしたら苦しいことがあるかもしれませんが、今は楽しく創作できている」と明かした。
京本の初の写真展「視点と始点」は、3月3日から24日まで、東京・MIYASHITA PARK内のアートギャラリーSAIにて開催される。
写真展では、京本が撮影した写真作品が展示され、その中には油絵の作品も含まれるという。