
小倉優子の公式Instagram(@ogura_yuko_0826)より引用
小倉優子、"こりん星卒業"を決めた当時の葛藤を語る
タレントの小倉優子(41)が、2日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」にゲスト出演。
不思議キャラを封印した理由について語った。
2001年にグラビアデビューし、芸能生活25年を迎えた小倉。
デビュー当時は「こりん星のりんごももか姫」という不思議キャラで人気を博し、2000年代のバラエティー番組を席巻した。しかし、2009年に“こりん星”設定を突然封印。
その背景には、当時の心境の変化があったという。
小倉は「20代になっていくうちに、“私はこりん星という嘘をついてテレビに出てていいのだろうか…”と思っていました。今よりも柔軟性がなくて、あそこで一回やめようと思ってやめました」と告白。
当時の決断を振り返りつつも、「こりん星の時代があったから今がある」と語り、不思議キャラ時代への感謝もにじませた。